資格の名称ワインのソムリエになぞらえて、...

受講コース

コースは3つあり、全員が初級から受講し、ステップアップして次の段階へと進む。

 ・ジュニア野菜ソムリエ
 ・:青果物の基礎知識、コミュニケーション方法、レシピの提案に役立つ調理の基礎知識を学ぶ初級コース。
 ・:受講料(入会金、受講料、試験料の税込合計金額)13万3,350円

 ・野菜ソムリエ
 ・:生産から流通、マーケティングなどの専門知識を学ぶ中級コース。
 ・:受講料(入会金、受講料、試験料の税込合計金額)15万5,400円

 ・シニア野菜ソムリエ
 ・:野菜・果物を通じて社会で活躍することを目的として実践的なことを学ぶコース。
 ・:受講料(入会金、受講料、試験料の税込合計金額)35万7,000円

概要

野菜ソムリエの資格を得るには、一般社団法人日本野菜ソムリエ協会(旧名称:日本ベジタブル&フルーツマイスター 産地直送のもぎたてフルーツ 宅配通販 協会)が主催する養成講座を受講し、試験に合格する必要がある。政府や公的機関による認証等は一切無いが、現時点では、野菜に関する資格が公的セクター・民間を問わずあまり無いことから、『食育』への関心の高まりとともに有名人を中心に受講者・資格取得者が増加傾向にあり、社会的認知を得つつある。

資格取得者のうち中級以上にあたる野菜ソムリエ・シニア野菜ソムリエ(有資格者中の約3%)については、カルチャースクールの講師などの職に資格を活用できると、主催協会は説明している。また、大半を占めるジュニア野菜ソムリエ(ジュニアマイスター)には、協会のイベントのナビゲーターとして活動する道があるとしている。中級以上の資格者については、グループ企業が求人情報の提供を行っており、スーパーマーケット店頭での試食販売員のアルバイトなどが紹介されている。

現在では国内のみならず、韓国やタイなどでも資格取得者が増えてきている

問題点

本来青果販売業者等を対象とした資格であり、一般人の資格取得を想定したものではない。資格を取得するにあたり高額の費用が必要であり、取得後も上級の資格維持には更新料とその他要件が必要となる。上級の資格を取得するためには、さらなる高額費用が必要となる。月刊誌『サイゾー』2003年10月号http://web.archive.org/web/20060910103901/http://www.ultracyzo.com/newssource/0307/03.html等では、問題点を指摘した記事が掲載された。